Q1
保存はそのままでいいですか |
A
梅干しの種類によって多少ちがいます
はちみつ梅、白干し梅、味梅は直射日光や高温を避ければ室温で保管できます
しそ漬け梅干しは光により紫蘇の色素が分解されて退色していきます
また、空気に長時間さらされますと、紫蘇の香りがうすくなっていく場合があります
このような理由から開封後はきちんとふたをして冷蔵庫などで保管するのがベストかと思います
香り梅は塩分が3%ときわめて低いために開封後は要冷蔵で保管をお願いいたします |
Q2 着いたときより、しばらくたってから食べたときのほうがすっぱく感じるのですが、そういうものですか |
A
減塩、味付梅干しは空気にさらされ、時間が経過すると若干酸味が増してから味が安定します
私どもは味なれとよんでいます
ふっくら梅干は注文いただいてから樽出し、パック詰めして出荷しております(出来たて出荷)
このために、商品が届いてから味なれがおきることになります
とはいえかなり微妙な変化ですので気づかない方のほうが多いと思いますが・・・ |
Q3 汁が袋にたまりますが大丈夫ですか |
A
梅から出る液は梅蜜と呼ばれているもので、梅蜜が出る梅干しは柔らかくておいしい梅干しの証です
紀州南高梅の完熟梅を原料に梅干しをつくると梅蜜が出る梅干しが出来上がります
逆に梅蜜が出ない梅干しは未熟果実を梅干しにした場合に出来上がり、皮、果肉が固く、繊維質で美味しくないという特徴があります |
Q4
もう少し小さくて硬い梅干はないですか |
A
減塩、味付梅干しは空気にさらされ、時間が経過すると若干酸味が増してから味が安定します
私どもは味なれとよんでいます
ふっくら梅干は注文いただいてから樽出し、パック詰めして出荷しております(出来たて出荷)
このために、商品が届いてから味なれがおきることになります
梅干しのサイズはS・M・L・2L・3L・4Lと分かれます
ふっくら梅干しは2Lサイズの梅干しを使っています大きすぎず、小さすぎずの一番人気のサイズです
今、漬け樽には2Lサイズしか漬かっておりませんので時間をいただければ小さくて固い梅干しをつくることも可能です |
Q5
もっとすっぱい梅干はないですか |
A
ふっくら梅干し・白干し(塩分12%)が一番酸味がある梅干しです
これ以上酸っぱい梅干しとなると原料梅干しそのままで召し上がっていただくしかないかと思います
昔ながらの塩がふいたしょっぱい、すっぱい梅干しです |
Q6
どうしてこんなにやわらかくできるのですか |
A
減塩、味付梅干しは空気にさらされ、時間が経過すると若干酸味が増してから味が安定します
私どもは味なれとよんでいます
ふっくら梅干は注文いただいてから樽出し、パック詰めして出荷しております(出来たて出荷)
このために、商品が届いてから味なれがおきることになります
紀州南高梅の完熟梅を使用しているからです
紀州南高梅の特徴は皮が柔らかく果肉が厚い梅干しができることにあり、梅干しの原料としては最高級とされています |
Q7
スーパーではほとんど中国産の梅ですが、それとどこが違うのですか |
A
中国産の梅干しは品種が違うために大きさ、柔らかさ、食感、味、すべてにおいて紀州南高梅とは違ってきます
中国産はサイズが小振りで果肉が固い特徴があります
これはあくまでも個人的な体験ですが、輸入された原料梅に何か独特の変な香りがします
どうしてかはよくわかりません
それに、(輸入されたタンクの中の)梅干しは塩漬けしてあり梅酢があがってきますが、なぜかそれにカビが生えません
わたしたち紀州で製造していると、カビが出るので何度も取り除いたり洗ったりするのがごく当たり前の作業です
このように、安全面でハッキリしない点が多いと感じています |
Q8
種が小さい梅干しがないですか |
A
減塩、味付梅干しは空気にさらされ、時間が経過すると若干酸味が増してから味が安定します
私どもは味なれとよんでいます
ふっくら梅干は注文いただいてから樽出し、パック詰めして出荷しております(出来たて出荷)
このために、商品が届いてから味なれがおきることになります
梅は自然のものですので種の大小はさまざまです
大きな梅が小さな種だったり、小さな梅が大きな種だったり様々で、実際食べてみないとわかりません |
Q9
種の中身は食べてはいけないと聞いていましたがどうしてですか |
A
種の中身にはアミグダリンと呼ばれる青酸配糖体がふくまれています。
このアミグダリンにはいろんな薬効があるらしいのですが、食べ過ぎますと中毒を起こす可能性があります |
Q10
無着色となっていますがほかの会社のものは何で着色をしてあるのですか |
A
減塩、味付梅干しは空気にさらされ、時間が経過すると若干酸味が増してから味が安定します
私どもは味なれとよんでいます
ふっくら梅干は注文いただいてから樽出し、パック詰めして出荷しております(出来たて出荷)
このために、商品が届いてから味なれがおきることになります
しそ漬け梅をつくる際に着色料を使用するのが梅干しのメーカーではあたりまえになっています
昔ながらの製法(梅を赤しその葉といっしょに漬け込み着色する)では効率が悪いため、液体、または粉末の色素を調味液に溶かして梅干しを漬け込み赤い梅干しをつくります
裏ラベルの原材料に天然色素、または赤102とあればそうです
|
Q11
合成保存料は不使用ですね ほかの会社は何を使っているのですか
|
A
一般に、チアミン・ラウリル硫酸ナトリウムが使われています
ふっくら梅干しは使用しておりません |
Q12
手づくりはどこがちがいますか 機械ではおいしくできないのですか |
A
減塩、味付梅干しは空気にさらされ、時間が経過すると若干酸味が増してから味が安定します
私どもは味なれとよんでいます
ふっくら梅干は注文いただいてから樽出し、パック詰めして出荷しております(出来たて出荷)
このために、商品が届いてから味なれがおきることになります
機械はやはり繊細な作業ができません
また、機械化といいますか大勢の人員による流れ作業、大量生産が梅干しメーカーの梅干し作りです
こだわりや思い入れはなく、生産効率が優先されます
ふっくら梅干しは梅の選別から塩抜き、味付けまで梅職人の手作業です |
Q13
写真で見ると、どの会社も手づくりといっていますが、どこが機械化されているのですか |
A
機械によるパック詰めや透析装置による調味液の脱塩などが梅干しの生産工程で機械化された部分です
ふっくら梅干しは昔ながらの水に漬け込む脱塩方法で脱塩し、漬け上がった梅干しは一粒一粒丁寧に平詰めをしています |
Q14 無香料となっていますが一般には何で何に香りをつけるのですか |
A
香料の種類はほんとうにたくさんあります
何を使っているかはわかりませんが、梅干しに梅の香りを付与したり、しその香りを付与したりするために使用します |
Q15 梅干しのなかからピンクに染まった虫が出てきました
よくあることですか? |
A
めったにあることではありませんが、梅の果実から出てくる虫はたいていがアカマダラケシキスイと呼ばれる昆虫です
この虫は完熟した梅の果実を好み、収穫を迎えた南高梅の果実に進入して卵を産みます
そしてすぐ卵は幼虫になります
この時点で農家さんが気づかずに塩漬けしてしまいますと虫は中で死んでしまい、梅はしわしわになってしまいますので、外から見ただけではまったくわからなくなってしまいます
農家さんに至っては梅の木の下に防虫ネットを張ったり、梅の選果工程で人員を増やすなどして対策を講じております
私たちも最後の砦ですので十分に注意をしながらパック詰めをしているのですが、目視による確認以外に方法がなく、まれにそのようなクレームが発生してしまいます
申し訳ございません |
Q16
スーパーではほとんど中国産の梅ですが、それとどこが違うのですか |
A
中国産の梅干しは品種が違うために大きさ、柔らかさ、食感、味、すべてにおいて紀州南高梅とは違ってきます
中国産の梅はサイズが小振りで果肉が固い特徴があります
これはあくまでも個人的な体験ですが、輸入された原料梅に何か独特の変な香りがします
どうしてかはよくわかりません
それに、(輸入されたタンクの中に)梅干しは塩漬けしてあり梅のエキス(梅酢)がでてきますが、なぜかそれにカビが生えません
わたしたち紀州で製造していると、カビが出るので何度も取り除いたり洗ったりするのがごく当たり前の作業です
中国梅を使って製造している同業者(知人)が大勢いますので、大きな声では言いづらいのですが、
安全面でハッキリしない点が多いと感じています |